乾海座談会 1



ペーパー1編

乾:初めましての方も、お久しぶりの方もこんにちは。橘の代理の乾です。

海堂:海堂っす。

乾:自分のことを書くのが苦手な作者の代わりに、俺たちが話していきたいと思います。

海堂:よろしくっす。

乾:さて、今回、初のペーパーになるわけだけど。実は、ペーパーは作る予定ではなかったらしいんだよ。

海堂:じゃあ、何で作ったんすか?苦手なのに。

乾:必要に迫られたから。要するに、欲しいと言われたかららしい。

海堂:相変わらずっすね。その、言われたらやっちゃうとこ。

乾:全くだ。しかも、作るのに際して、自分のコメントを入れるのが苦手だからって、小説を入れようとしたら、書ききれなかったらしい。

海堂:ああ、それで予定外のものがHPに更新されたと。

乾:その通り。

海堂:で、代わりがコレっすか?迷惑だから止めて欲しいっすけど。

乾:同感。苦手なら、書くなってな。

海堂:コピーに続いて、ペーパーまでいい加減にして欲しいですよ。

乾:せめて、出たがってる奴ら出して欲しいよな。俺たちじゃなくて。

海堂:「うちは乾海サークルなのに、他の出してどうする?」って、伝言が…

乾:大丈夫だろ。こんなの誰も見てないって。

海堂:先輩、それは可哀そうっすよ。いくら誰も見てくれなくても、本人は一生懸命に考えて作ったんすから。

乾:お前のほうがひどいぞ、ソレ(苦笑)。

海堂:え?何でっすか?

乾:そこが、可愛いんだけどな。

海堂:なっ!!からかわないでください。

乾:からかってないよ。海堂は可愛い。俺が保証する。

海堂:そんな保証いりません。もう帰ります。

乾:コラ、待てって。じゃあ、海堂が帰ってしまったので、コレで。

また、次のペーパーでお逢いしましょう。




ペーパー2編

乾:初めましての方も、お久しぶりの方もこんにちは。今回も、変わらずに橘の代理をさせられている、乾です。

海堂:…海堂っす。

乾:嫌なら作らなければいいと思うんだけどね、ペーパー。

海堂:っす。作ったって、見てくれる人もいないくせに。

乾:(苦笑)海堂、それは少し可哀そうじゃないか?

海堂:自分のこと書くの苦手なためだけに、こんなとこに出さされてる俺らのほうが可哀そうじゃないっすか。

乾:それを言ってしまうと、身も蓋もなくなるんだけどね。

海堂;事実っす。

乾:そんなはっきりと…

海堂:大体、毎回コピー本のほうでもさせられているのに、何でペーパーまでさせられないといけないんすか。

乾:海堂、海堂…

海堂:そんなに座談会が好きなら、好きそうな奴に頼めばいいじゃないっすか。

乾:あ〜落ち着けって、な?

海堂:これが、落ち着いていられますか!

朔夜:乾塚・塚乾・乾不・不乾・乾菊・乾リョ・忍乾・跡乾・乾跡・乾神…etc…

乾:あ〜ぁ、出てきちゃったよ(溜息)

海堂:う…、何だよ、その奇妙な羅列は…(冷汗)

朔夜:次の新刊のカップリングvvどれがいい?特別に乾君に決めさせてあげよう。

乾:いや、俺は…

海堂:…っざけんな。

朔夜:おや、不満?不満があるの?あれだけ、言いたいこと言ってて、不満があると?

乾:海堂。ここは、大人しく謝っておけ。奴は、本気だ。

海堂:う〜っ

朔夜:別に謝ってくれなくてもいいよ。これから先も、文句も言わずに進んで座談会してくれるなら。

海堂:わかった。やればいいんだろ!やれば!

朔夜:フフッ、海堂君は物分りがよくて助かるな〜

海堂:(嘘付け)

朔夜:いっそのこと、海堂君を抜いた、乾総受け本でも作ろうか?

海堂:俺が悪かったっす。マジで勘弁してくれ。

乾:俺からも頼むよ。どれも、心底遠慮したい。

朔夜:やだな〜。私が乾海以外のカップリングなんて書くわけないじゃない。

乾&海堂:(騙された)

朔夜:じゃ、後はよろしく〜vv

乾:何か、もう疲れ果てたよ。

海堂:俺もっす。では、仕方ないんで、次回のペーパーで。




サクラサク…編

海堂…何っすか?この後書き座談会って?

乾…簡単に言うとだな、作者のページ合わせのために作られたページで、3ページほど余るらしいから、この本について、俺と海堂で何か話せということらしい。

海堂…それって、穴埋めっすか?

乾…簡単に言うとそうなるな。

海堂…そんなくだらないもんのために、呼び出されたんっすか?

乾…手っ取り早く言うと。

海堂…冗談じゃねぇ。俺は帰る。

乾…待てって、海堂。

海堂…くだんねぇ話ししてるより、自主練してるほうがマシっす。
(そう言って、さっさと立ち去っていこうとする海堂)

乾…海堂、作者からの伝言。
「逃げたら、乾に浮気させる」

海堂…ずりぃ

乾…諦めろ、海堂。

海堂…ウス(かなり不満げ)

乾…さて、本題に入って、この本「サクラサク」だが、主人公は海堂のほうになるんだよな。

海堂…そっすね。一応、俺の一人称で話が進みますし。

乾…ん。で、これシリーズ化する予定だよな。

海堂…っす。イベント参加ごとに、その月にあったものをテーマに決めて、書く予定らしいっす。

乾…なるほど、だから、今回が桜で4月の入学式なんだな。

海堂…はい。今回のテーマは桜。俺たちの出逢いの物語っす。

乾…次は?もう、決まっているのか?

海堂…6月のインテ合わせで、テーマは雨。本人的には片思いから、両思いに持っていけるといいなって。

乾…次も海堂が主人公?

海堂…このシリーズは全部、俺視点で進む予定っす。基本的には、1年。イベント参加月ごとにテーマに沿った短編を一本収録するつもりっす。

乾…1年も続くか?

海堂…それはやってみなくちゃ、わからない。そうです。

乾…らしいというか、何というか。

海堂…本当っすね。

不二…大体、自信もないくせに、夢だけは持つんだんだから。

乾…不二?

海堂…どうしているんすか?

不二…やだなあ、乾も海堂も。こんな楽しいこと教えてくれなくて。

菊丸…そうにゃ。ずるいぞ、二人だけで。

乾…ずるいって、別に俺たちだって好きでしてるんじゃないんだぞ。

海堂…菊丸先輩まで

不二…ずるいよ、この本だってさ。二人しか出てないしさ〜。僕たちだって、いるのにさ。

乾…仕方ないだろう。話の都合上、出れないだけなんだからさ。

菊丸…そんなの、納得いかにゃいにゃ!

手塚…その意見には賛成だな。

海堂…部長、いつの間に

手塚…さっきからいたが?

不二…でも、まだ手塚はいいじゃない。名前だけでも出てきたんだから。僕たちなんて名前も出てないんだよ。それにね、知ってる?このシリーズ基本的に、乾と海堂しか出ないらしいよ?

菊丸…にゃ?そんなのずるい!俺たちも出せ!

手塚…やはり、こういうのは平等に出演権があるべきだと思うのだが?

不二…そうだよ?僕だって、タカさんとラヴラヴしたいのに。

菊丸…俺だって、大石と〜!

手塚…俺は乾で構わんぞ。

乾…俺は構う。

海堂…俺も、それは遠慮して欲しいです。

乾…大体な、この本の主人公は俺たちなんだ。お前らは関係ないだろうが。

不二・菊丸・手塚…えーっ!

海堂…先輩たちの口論が始まりましたんで、これで…。また、次回配本でお会いしましょう。




カゼカオル…編

乾 またか…

海堂 一回で、止めて欲しかったっすね。

乾 全くだ。

海堂 埋め合わせにハマったらしいっすよ。このシリーズは全部、コレにしようかなって、言ってました。

乾 勘弁して欲しいな。

海堂 本当っすね。

乾 …愚痴ってても仕方がない。本題に入るか

海堂 はい。

乾 これは、本当は作る予定じゃなかったんだろ?

海堂 そうっす。イベントごとの予定なので、五月はイベント出ませんから。

乾 じゃあ、なんで作ったんだ?

海堂 誕生日、忘れてて、思い出してネタ考えてたら不意に思いついたから。らしいっす。

乾 また、偉い単純な理由で…

海堂 本当に忘れてたらしいっすよ。俺のも先輩のも。

乾 それでか、六月新刊に変更が出るかもとかほざいてたのは。

海堂 そうっす。六月はパラレル予定だったみたいっすけど、俺と先輩の誕生日が五・六月と続いてるので、二つあわせて一冊の本にしてやれとたくらんでるみたいっすね。

乾 相変わらずの、無計画さだな。

海堂 先輩、作者からです。
「無計画とは失礼な。忘れてただけ」
だそうですよ?

乾 それを無計画というんだ。
大体、忘れてることが問題だろう。

海堂 「それを言われると…」って、いじけてますよ?

乾 勝手にいじけさせとけ。

海堂 「そんなこというと、忍足と手塚を出して、乾受で書いてやる…」
って、伝言が…

乾 げっ、ふざけんな。あいつらにヤラれてたまるか。
…わかった。俺の言い方が悪かった。

海堂 嫌なこと、言ってきますよね。

乾 全くだ。

海堂 そう言えば、俺、前から疑問に思ってたんですけど…

乾 何が?

海堂 この話って、一応、俺の片思いで進んでるじゃないっすか?

乾 そうだね。

海堂 なのに、何で先輩が、二度も俺にキスしてくるんですか?

乾 そ、それは…。ん?作者からの手紙?

海堂 「裏設定で、乾は海堂の気持ちに気づいていて、海堂の反応を見て楽しんでいる…?」
…先輩。

乾 落ち着け、な?

海堂 あんた、全部知ってて…

乾 俺のせいじゃない。作者がわざとそういう風にしてるんだろ。怒りは、向こうに持っていけ。

海堂 やだ

乾 やだって

海堂 向こうにしたら、また変な報復されますから。あのオカマが出てきたり…
ってことで、先輩、覚悟。

乾 待て、話せばわかる。

海堂 問答無用!

乾 俺も、一目惚れだったんだって!

海堂 え?

乾 あのな、いくら俺だって、初めてあった子に、それも男だぞ。何とも思ってない相手にいきなりキスなんかするわけないだろ。

海堂 嘘?

乾 ったく、これはまだもう少し先で暴露するはずだったのにな…

海堂 本当っすか?

乾 嘘ついたって、仕方ないでしょ?

海堂 先輩…

乾 薫…

不二 主役二人が、二人の世界に入ったので、本日はここまで。

手塚 では、次回配本で…

菊丸 逢えるのを楽しみにしてるにゃ。




降り止まぬ、雨…編

海堂…やっぱ、するんすね。

乾…それなりに楽しまれているみたいだからな。

海堂…さっさとすまして、終わらせましょう。

乾…同感だ。

海堂…今回は、先輩の誕生日ということっすね。

乾…そうだが、テーマは雨と両思いだろ。

海堂…っす。上手いこといってよかったと、言ってました。

乾…本当にな。よく、あの状態で間に合ったと思うぞ。

海堂…そっすね。作者の奴、俺と先輩の始まりってのにちゃんとした設定があるらしく、途中まで似てるもんだから、ほっとくとそっちになるって騒いでましたよ。

乾…設定って、あったのか?

海堂…はい。このシリーズやパラレル以外の、普通の俺たちの生活の話しとかの場合は、基本的に同じ設定らしいっす。

乾…また、ろくでもないんだろうな。

海堂…作者の中の俺たちは、体から始まって、心が後についてきたって言い切ってますから。

乾…やることやってから、恋愛感情を持ち出したって言いたいんだな。

海堂…感情を持つことが苦手な、不器用者の恋だからだそうです。

乾…不器用で悪かったな。

海堂…体だけでも繋げなきゃ、お互い、自分の気持ちに気づかないまま、離れそうだから。って、伝言が…

乾…否定できないのが辛いな。

海堂…俺は、どんな形であれ、先輩といれるなら。

乾…薫

海堂…どっちが先でも、先輩と一緒にいれるなら。

乾…俺もだよ。薫と一緒に生きていられるなら、他はどうだっていい。

海堂…先輩

乾…始まりなんて、きっかけに過ぎないから、どっちでもいいさ。

海堂…乾先輩

乾…薫

手塚…いい加減、パターンを変えたらどうだ?

不二…無理だよ。単細胞生物なんだから。

菊丸…単細胞生物?

不二…英二みたいだねって言ったの。

菊丸…それ、絶対褒めてない。

手塚…お前でも、それくらいの読解能力はあるんだな。

菊丸…手塚まで、ひどいよ。大石〜

不二…行っちゃった。じゃ、主役二人に英二が使いものにならなくなったんで、ここで終了。

手塚…次は八月だ。

Fin