声・声が聞こえた…
知らない誰かの声だけど
きっと
大切な誰かの声が…
一人でいることにおびえる夜
一人に耐えるように毛布にくるまって
夜明けを待つ間
決して高い母の声ではないのに
とても安心する耳になじむ声が聞こえる
まったく知らない誰かの声が
優しい夢へと導いてくれた
「好きです…」
心地いい声が…
「よかってですね」
嬉しい時
「大丈夫」
悲しい時
「俺がいるから」
寂しい時
いつも俺を励ますように聞こえてくる
ねぇ、君はどこにいるの?
いつになれば君に逢える?
その声を聞直接 聞きたいよ
君に逢って話がしたい
伝えたいことがある
「君の声が俺を救ってくれた」
声しか知らないまだ見ぬ君へ
「君が好きだよ」
声しか知らないくせにと言うかもしれないけど
これは確かな予感
君がどんな人手あろうとも
きっと君を好きになる
俺を呼び続ける君に
俺の声を届けたい
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